プロフィール

雀葵蘭

Author:雀葵蘭
(きろう らん)
80~90年代のアニメ(※)や漫画に影響を受けて育ち
エンターテイメントの提供側になる事を夢見続ける
※沖縄在住

▼ホームページ
うらMIXわーるど

▽ツイッター
http://twitter.com/kirouran

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

アクセスカウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

不定期雑記帖
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鋼の錬金術師FA第三話ネタバレ感想ほか
私が鋼のに触れた順番と印象の移り変わり。

1)ガンガン読者の友人に鋼の錬金術師がアニメになるよ!と紹介される
2)アニメの公式サイトに行ってみる
3)シャーマンキングっぽいなぁと思う
4)たまたまTVをつけたらやっていた愛の錬成を観る
5)好みじゃないなと思うが映像は良かったのでできるだけ観るようにする
6)砂礫の大地後編の予告で大佐とやらを敵キャラだと思う
7)コンビニで増刊鋼のを立ち読みする
8)作風や大佐のキャラがとても好みだと思う
9)増刊だけじゃ我慢できなくなり単行本を集めだす
10)はまった直後に放映された焔VS鋼の回がとても面白かった
11)他の人の感想が知りたくてネットの海に出かける
12)予想外のものを大量に目撃する
13)お父さんな大総統に萌える
14)士官学校時代に萌える
15)今夜の火力はちょっとすごいぞあたりからガンガン読者になる


3つの鋼から感じる空気のジャンルはこんな感じで。

原作⇒るーみっくやGS美神など少年サンデー系のアクション+コメディ+恋愛+シリアス+α
水島監督版(2003)⇒エヴァ系のシリアス+グロ+映像美+α
入江監督版(FA)⇒原作忠実系少年漫画アニメやサンライズの少年向け(グランゾートなど)アニメ+α

続きから感想いきます。
※文中に出てくる評価は好みの話でどちらかが優れてるという話ではありません。

▼第三話「邪教の街」感想

今作のリオールはとても好みで面白かったです。
原作で教主戦はコメディ調なやりとりが面白い! と感じたクチなので、とても満足しました。
絵柄も表情のつけ方もかなり原作似でたまらんですね。

オレンジジュースぶふぉっは前作の方がよく動く画でしたが、向こうは一話だったので比べちゃいかんなと思いました。時間もないですしね。

エドが物凄くエドさまでたまらんかったです。
「身体に訊かなくちゃならねぇようだな!!」 は顔といい言い回しといい最高すぎでした。
冒頭の「エルリック兄弟って聞いたことね?」 などなど、本当に今回のエドさまは声もばっちりエドさまです。

アルも言い方が丁寧なだけで言ってる内容は「言うこときかねぇと歯ぁガタガタ言わすぞコラァ」みたいなものだったりと最高です。
『兄さんとは違う!』『紳士』をアピールする弟だけど、実は似ている兄弟……というのが笑えるのです。
声のトーンや口調も男らしくていいよーいいよー。

副教主の声が大川さんっぽい声の方ではあはあしたり。

話の構成が昔なつかしグランゾートっぽいなーと思いました(ワタルでもいいですが重さと暗さでグランをチョイス)。
一話完結良い感じです。

教主の話し方と動きにロゼの反応で、ロゼの洗脳され具合や操作されているさまがよく表現できているな~と思いました。
この回が画面分割多いのはそれぞれの表情みせたいからかなぁ。

原作、前作ともにロゼに感情移入したことがなかったのですが(原作版は水戸黄門的な姿勢で読むため、前作版は原作を読んだ後だったのと演出が好みじゃなかったのとで)、今回はめちゃくちゃ感情移入できて泣いてしまいました。

アルに「それでもコーネロさまにならできるのよ……! できるのよ……!」
と訴えているシーンでぼろぼろ。直前の街の遠景がまたそういう心情を誘う。

「賢者の石を渡して!」
と拠り所を失っておかしな行動をとってしまうシーンでぼろぼろ。
エドの返す言葉が双方の心の中を考えさせてくれるのでさらにぼろぼろ。
今回の作画で残念だったのはこの場面でエドさまの顔が細かった点のみ。

「立って歩け、前へ進め、あんたには立派な足がついてるじゃないか」
という台詞も今まで時代劇の決め台詞くらいの印象だったのですがロゼの精神状態がやばいことになっているのがめちゃくちゃ伝わってきたので、
「何にも縋る必要なんてない」のところでロゼと一緒にどばーっと涙がでてしまいました。
キャラ視点で涙に滲む視界も実に私好みの演出です。

エドの言い方が冷たすぎるという意見も目にしますが、実体験から話すと、大切なひとを失った悲しみにはまっている状態では、下手に慰められると余計に後ろ向きな思考に陥り欝が酷くなります。声をかけられるなら突き放された方が前向きになれます。自分で乗り越えないとどうしようもないのです。個人差もあるでしょうが……。

教主パートでは、「これなーんだ♪」に対するコーネロの反応が動きといい効果音といい面白すぎました。
コミカルな空気がよくでていたと思います。

リバウンドで焦る(ピンチ)⇒巨大化(最後のあがき)の流れはとても少年漫画っぽくありえなさがB級映画のノリで良かったと思います。
声が反響してるのと、エドがあまり苦労せずに攻撃を受け止め切れているのと、パンチでしぼんだことから、あれは中にコーネロ本体がいて外側に巨大マッチョコーネロがコーティングされていたのかな~と推察。
たしか前作ではコーネロを殺したように見えた視聴者もいたから、今度の巨人VS巨大パンチはそういう修正もかねていたのかも?

リオール名物は拳を伸ばした巨大神像になるのだろうか。
アーチ状になっているし、くぐるとご利益がありますよ~みたいな。

繰り返される俺が鋼の錬金術師だっ!! ネタはキンブリーのアレに備えてるんだろうな……!

最後はコーネロの視線がラストのおっぱいばかり……。

声はここまでイメージから外れたキャスティングは無しでした。
次回は軍部メンバーがもりっとでてくるので楽しみです。


少ない情報から始まって、話が進むにつれアレはこういうことだったのか!!
とわかってくるのが原作の読み味だと思っていますが、FAはそういう構成になっているなぁと感じます。
尺に合わせた変更はされていますが。

いまのところ大佐の野望を黒く描写しているところや、中尉に裏がありそうな描写がカットされているなーと。
原作の大佐が「優しすぎる人」だという素顔を見せて以降大佐が良い人に描かれすぎて違和感があるという方や、中尉が大佐を大事に思っていてがっかりしたという方を見かけました(作者様曰く中尉は裏表がない部類らしいです)から、一年という期間でキャラをどう描くかという調整の結果かなぁという印象です。
エド側で描かれていないところはピナコなどの回想で入りそう。

大総統「息子にいい自慢話ができる」⇒暗転中⇒大佐「はっくしょん!」が親子伏線に聞こえてならなかった……。本当に親子だったらいいのになぁ。本当にそうならば、大総統に死んでもよし!と思っている大佐がカットされているのも当然だなぁと。

死んだ人間は生き返らない……二度と! ……二度と!!
この言葉がはじめから強調されているということは、ホーエンハイムと再開後のイベントがちょっと変わるのかな。

今回の脚本は小学校の道徳の授業に使えそうすぎる。
はじまりの日も、邪教の街も。

テーマ:鋼の錬金術師 - ジャンル:アニメ・コミック

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://kirouran.blog118.fc2.com/tb.php/207-f82fd313
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。